top of page

​競技方法とルール

リブフェンシングは二人で行う競技かつ、2種類の型がある。座ったまま行うシッティング型には競技スペースは存在しないが、立ったままのスタンディング型の競技には、3×3のコートを使用する。
​S型と呼ばれるシッティング型は、文字通り座ったまま行われる競技である。互いに正面を向きよ並びに座り腕組みをした状態から相手側の脇腹を手でガードをしその手の人差し指で相手の脇腹を攻撃する。
リブフェンシングの試合は型によって多少の違いはあるが、基本的には、1分間で互いに脇腹を人差し指で突き先に相手の脇腹を突いたものの勝利となる​。1分館で勝負がつかなかった場合はサドンデスに突入する。
T型と呼ばれるスタンディング型は、3×3のコート内を自由に動き回ることができ、相手の脇を突くシンプルなルールかつスタンディング型と異なり両手の人差し指が使用可能となる。
  1. 人差し指以外の指で相手を突いても攻撃者の得点にはならない
  2. 相手を殴る、叩くなどの暴力行為を行った場合、行使者の負けが宣告される
  3. ​S型を行うときは、相手側の肘で脇腹をガードした場合ガードした側の反則負けとなる
  4. ​T型の使用するコートから体の一部分でも出たら棄権となり相手側の勝ちとなる
イメージ画像
bottom of page